録音した音声や手持ちの音楽を、聞きやすい音に整えてMP3で保存するためのツールです。
インストールも会員登録も要りません。音声はあなたの端末の中だけで処理され、どこにも送信されません。
このページでは、はじめての方が迷わないよう、順を追って説明します。
| できること | どんなときに使うか |
|---|---|
| 音のバランスを整える | 声がこもる、高音が耳に刺さる、全体がぼんやりしている |
| 音量をそろえる | 録音した音が小さい、大きいところと小さいところの差が激しい |
| いらない部分を切る | 前後の無音、長すぎる沈黙、雑音だけが入っている区間 |
| 雑音を目立たなくする | エアコンやパソコンの「サーッ」という音が入っている |
| MP3で書き出す | 整えた音をファイルとして保存し、他のアプリで使う |
処理はすべてブラウザの中で行われます。ファイルを読み込んだあとに通信を切っても、編集も保存もそのまま動きます。試してみると仕組みが実感できます。仕事の録音や個人的な音源でも安心してお使いください。
画面上部の「🎵 音声ファイルをドラッグ&ドロップ」の枠に、ファイルを放り込むかクリックして選びます。MP3・WAV・M4A・FLAC・OGG などに対応しています。
読み込むと出てくる大きなボタンです。無音や雑音のカットなどをまとめて実行し、何をしたかをその場に一覧で表示します。
整えた音がMP3ファイルとしてダウンロードされます。これで完成です。
ここから先は、もう少し細かく調整したい方向けの説明です。3ステップで満足できたなら、読まなくても大丈夫です。
どの機能を使えばいいか迷うときのための入り口です。ボタンひとつで、次の工程を上から順に実行します。
| 工程 | 何をするか | 初期設定 |
|---|---|---|
| 🥁 拍に合わせて選択 | 曲のテンポを解析し、範囲を選ぶときにリズムの切れ目にそろうようにします | ON |
| 🧹 無音・間延び・ノイズを取り除く | 先頭や末尾の無音、長すぎる間、小さな雑音だけの区間を見つけて削ります | ON |
| ✨ おまかせ自動補正 | 音の成分を解析して、聴き疲れしにくい音に整えます | OFF |
| 🔊 音量をそろえる | 小さすぎる音を、割れない範囲で聞きやすい大きさに引き上げます | OFF |
「⚙ 実行する内容を選ぶ」から、どの工程を実行するかを自由に切り替えられます。設定はお使いの端末に記憶されるので、次回からも同じ内容で実行されます。
「読み込んだら自動で実行する」をONにしておくと、ファイルを入れるだけで仕上げまで進みます。同じ作業を何度も繰り返す方におすすめです。
ある工程がうまくいかなくても、残りの工程は続けて実行されます。結果の一覧に⚠マークで残るので、何が起きたかは後から確認できます。
よくある目的に合わせた設定の詰め合わせです。ボタンを押すだけで音が変わります。細かい調整より先に、まずプリセットを試すのが早道です。
| プリセット | どんな音になるか |
|---|---|
| 💗 耳にやさしい | 聴き疲れしにくい、まろやかな音。長時間流すときに |
| 🔉 小音量で心地よく | 音量を絞って流しても、低音と高音が痩せずに聞こえる |
| 🗣 声をはっきり | 人の声の輪郭を立てる。会議の録音やナレーションに |
| ✨ 高音くっきり | こもった音をクリアに。刺さる帯域は触らずに明るくする |
| 🔕 キンキン除去 | 金属的で耳に痛い響きを抑える |
| 🤫 サ行の刺さり抑制 | 「サ」「シ」などの子音が刺さるときに |
| 🕯 高音マイルド | 高音全体をやわらかく落ち着かせる |
| 🧹 高域ノイズ除去(強) | 「サーッ」という環境ノイズを目立たなくする |
| ↺ フラット | すべての調整を取り消して元に戻す |
気に入った設定は ⭐ マイプリセット に保存でき、次回から呼び出せます。保存先はお使いの端末の中だけです。
音の成分を実際に測ってから、目的に合わせて自動で整えます。プリセットが「決め打ちの設定」なのに対し、こちらはその音源に合わせて調整量が変わるのが違いです。
| モード | どんな音になるか |
|---|---|
| ✨ おまかせ | 聴き疲れしにくい音に合わせ込みます。迷ったらこれ |
| 😴 睡眠 | 4kHz以上を大きくカット。就寝時に流す音に |
| 🎯 集中 | 6〜10kHzの刺さる音だけを軽く抑え、クリアさは残します |
| 🌿 リラックス | 5〜10kHzを軽めに抑えた、睡眠と集中の中間 |
音を「低い音〜高い音」に分けて、それぞれの大きさを上げ下げします。250Hz から 20kHz まであり、右にいくほど高い音です。
中央(0dB)のままのバンドは何も処理されないので、動かしたところだけが効きます。
「ある高さより上(下)の音をまとめて抑える」機能です。EQが部分的な調整なのに対し、フィルターはバッサリ切るイメージです。スライダーを動かすと自動でONになります。
音が割れない範囲で、全体を聞きやすい大きさまで引き上げます。書き出したファイルにも反映されます。録音した音が小さいときは、まずこれを試してください。
再生中に A/B比較 のボタンを押している間だけ、補正なしの元の音に戻ります。効かせすぎていないかの判断に使ってください。🚫 補正をしない をONにすると、書き出しにも補正がかからない状態になります。
音の大きさを時間順にグラフにしたものが「波形」です。どこで音が鳴っていて、どこが無音かが一目でわかります。
曲全体を調べて、消してよさそうな区間を探します。いきなり切らずに「ここを切ります」と候補を見せてから実行するので、意図しない削除が起きません。感度は3段階から選べます。
「💾 MP3で保存」を押すと、編集した内容を反映したMP3ファイルがダウンロードされます。ファイル名は自由に変更できます。
| 設定 | 向いている用途 | ファイルサイズ |
|---|---|---|
| 128 kbps | 会話・ナレーション・容量を抑えたいとき | 小さい |
| 192 kbps | 迷ったらこれ。音楽でも十分きれい | ふつう |
| 256〜320 kbps | 音楽をできるだけ良い音で残したいとき | 大きい |
ブラウザを閉じると編集中の内容は消えます(音声を端末の外に保存しない仕組みのためです)。大切な音源は必ず元のファイルを別に残したうえでお使いください。作業が終わったら、その都度MP3として書き出しておくことをおすすめします。
どの機能をどの順で使えばいいか、代表的な例をまとめました。そのまま試して、物足りなければ調整してください。
されていません。処理はブラウザに備わっている音声機能だけで行っています。確かめる方法として、ファイルを読み込んだあとにWi-Fiや通信を切ってみてください。編集も書き出しもそのまま動きます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
無料です。会員登録もメールアドレスの入力も必要ありません。将来、ひと月に非常に多く書き出す方の画面にのみ広告を表示する場合がありますが、機能が使えなくなることはありません。
使えます。iPhone・Androidどちらのブラウザでも動作します。波形の編集は2本指の操作に対応しています。ブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」しておくと、アプリのように起動できます。
MP3・WAV・M4A(AAC)・FLAC・OGG など、お使いのブラウザが再生できる形式に対応しています。書き出しはMP3です。
ありません。読み込んだファイルには一切手を加えず、書き出しのときに新しいファイルとして保存します。
数時間のファイルも扱えますが、端末の性能によっては解析や書き出しに時間がかかります。処理中は画面を切り替えずにお待ちください。
あなたが権利を持っている音源、または権利者の許諾を得た音源であれば問題ありません。加工した音の権利はすべて元の権利者のもので、当方は一切主張しません。詳しくは利用規約をご覧ください。
| 症状 | 試すこと |
|---|---|
| ファイルを読み込めない | 対応形式か確認してください。特殊な形式の場合は、いったんWAVやMP3に変換してからお試しください |
| 音が出ない | 端末の音量とサイレントモードを確認してください。ブラウザのタブがミュートになっていることもあります |
| 補正しても変化がわからない | 「🚫 補正をしない」がONになっていないか確認してください。A/B比較で聞き比べると違いがわかりやすくなります |
| 書き出しに時間がかかる | 長い音源では時間がかかります。画面を切り替えずにそのままお待ちください |
| 動作が重い | 他のタブを閉じてからお試しください。長い音源ほどメモリを使います |
| 設定が消えた | ブラウザの閲覧データを削除すると、マイプリセットなどの設定も消えます |
解決しない場合は、お使いの端末・ブラウザ・音声ファイルの形式を添えてお問い合わせください。個人で運営しているため、お返事にお時間をいただくことがあります。
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